【つい食べ過ぎた】ダイエット中の「罪悪感」から抜け出す方法


こんにちは!ぽんです☺


今回は、ダイエット中に感じる
つい食べ過ぎてしまった後の

「罪悪感から抜け出す方法」について
お伝えしていきますね。


この記事を
読み終える頃には、

あなたの「食べ過ぎた後の認識」が
大きく変わり


無駄に食べ過ぎた日も、
罪悪感に襲われることがなくなります。




この罪悪感から抜け出す方法を
身につけておかなければ

どんなに日々の運動や
食事管理を頑張っても

一時の感情に駆られ
過食を繰り返したり


後悔でストレスを溜め込んだり…


せっかくの努力を無駄に
することになります。




「また食べ過ぎてしまった」と
思う日を続けた数ヶ月後には

気づいたら
過去一番の体重を更新。




鏡に映る自分の体型を見ては
憂鬱になりながら


自分に自信が持てない
毎日の繰り返し…




「これさえやれば人生変わる!」

と、新しいダイエットを
試してみるものの続かず

食べ過ぎてしまう度に
自己嫌悪に陥る…


貴重な時間も無駄にして
ただ年老いていくのです。




しかし、

これからお話しする
罪悪感を感じた時の対処法を身につけて

「食への意識」を変えれば、

太ることの恐怖感や、
食べ過ぎてしまう自分自身を

嫌いになることなく
大切にすることができ、


あなたの心と体が喜ぶ自分を
手に入れることができるでしょう!




さらに、

ダイエットを通じて
成功体験を積み重ねることで

外見はもちろん、

内面もポジティブに
変わることも可能です。




過食に走ってしまいそうな時の
対策もお話しますので、

最後までご覧ください!

「食べ過ぎてしまう人」の心理


「ダイエット」を頑張ろう!
と決意しても

ついつい食べ過ぎてしまう
経験がある方も多いと思います。


そこで、


「意志が弱くて
また食べちゃった…」

「我慢できないなんて

情けない…」

と自分を責めてはいけません!


食べ過ぎてしまうのには
必ず原因があります!




食べ過ぎを引き起こしてしまう原因は


🔽ストレス

🔽睡眠不足

🔽栄養不足

🔽たんぱく質不足


🔽糖質不足

🔽ホルモンの乱れ

🔽脱水症状


などが考えられます。



これらの原因をなくすことで


過食を防ぎ、効率的に
ダイエットを進めることができます。



罪悪感を感じることも
なくなります。

具体的な改善点については
ご説明していきますね。

完璧思考を辞める


まずチェックして欲しいのは、
完璧思考になってないか?です。



ダイエットって、どうしても

頑張ることや我慢することが
正義みたいに思われがちです。


でも実は、それこそが
罪悪感の元になってしまう落とし穴。





例えば、


🔽ついつい食べ過ぎた

🔽時間がなくて運動をサボった


こうした日常の揺らぎに
いちいち心を痛めて、


自分を責めて、心が折れてしまう…。



でも、これってただの
「人間らしい日常」です。

ダイエットって、機械じゃなくて
生きてる人間がやるもの。


完璧にできないのは普通で、
感情に左右されるのも当たり前です。

完璧にやれない自分はダメ…
と自分を責めるのではなく


「そんな日もあるよね」と
受け入れてあげる心が大切です。


これができるようになるだけで、
心はグッと軽くなります。

食べる=悪いことじゃない


多くの人は、食べ過ぎた後に

「食べたこと」そのものに
罪悪感を感じています。



食べるつもりのなかった
ポテチを夜中に食べた後や

脂っこいラーメンを
つい口にしてしまった時


など、罪悪感を感じたことが
あるのではないでしょうか?



こうした時に、


わかってるのに…
なんで我慢できないんだろう」


そう思う気持ち、
すごくよくわかります。

でも実は、
食べたことそのものよりも、

そのあとの気持ちと行動の方が、

ずっと大事です。




たとえば…

「美味しく食べれたからOK!
 明日は軽めのご飯にしよう」


「たまには好きなもの
食べるのも大事だよね」

そう思えたら、罪悪感はグンと減るし、
ダイエットが続きやすくなります。


ポイントは、
食べたことを悪にしないこと

美味しく食べられるって、
とっても幸せなことです。



食べ過ぎた後に後悔するのではなく、


「美味しく食べられて良かった
また明日から頑張ろう!」


そう、気持ちを切り替えましょう。

「心の満足感」を置き去りにしてないか?


ダイエット中、

食べる量を減らすことや
カロリーばかり気にしていると

次第に心が飢えてきます。

そして、飢えた心が暴走すると
こんなことが起こります。

🔽甘いものが我慢できない

🔽気づいたら過食してる

🔽食べたあとに猛烈に落ち込む


これらすべて、心の栄養不足から
きていることが多いです。




心の栄養不足を解消するには
どうしたらいいのか?


それは、

✅頑張っている自分を褒める

✅小さなご褒美をあげる

✅好きな音楽を聴いたり
 ゆっくりお風呂に入る


食べもの以外で
心を満たしてあげると、

食べすぎたい衝動は
自然と収まります。


「一生続けられる方法かどうか?」が本当の基準


たとえば、


🔽糖質をかなり減らす生活
🔽16時間断食でファスティング
🔽置き換え食品で空腹に耐える日々


こうした我慢の必須な
ハードな生活を

あなたは、この先もずっと
本当に続けられますか?


いつまでも痩せないと悩む
ダイエッターの多くは、


「続けることはできないけど、
今だけなら頑張れそうかも…」


という気持ちでやっています。

しかし、無理な方法を選べば選ぶほど、
失敗したときの罪悪感は大きくなるんです。




「私ってやっぱりダメだ…」
「こんなんじゃ一生痩せられない」
「どうせまたリバウンドする」

そうやって、自分に対する信頼も
どんどん削ってしまう…





皆さんには、私と同じような
最悪の状態になってほしくない。

だからこそ、無理なく続けられる
方法を選ぶようにしてください。

それが、罪悪感を生まない
ダイエットの第一歩です。


罪悪感を感じるのは、ちゃんと向き合ってる証拠


ここまで読んでくださったあなたは、

きっと何度も「ダイエット」と
真剣に向き合ってきた人だと思います。

だからこそ…


食べすぎた日には落ち込むし、
体重が減らないと不安になるし、

努力が報われないと苦しくなる。

でも、それってつまり

「ちゃんと向き合っている証拠」です。



投げやりだったら、
罪悪感なんて感じません。

悔しいと思うのは、
変わりたいって思っているからで

落ち込むのは、
前に進みたいって思ってるからです。


それならもう、
自分を責めるのはやめて


「ここまで向き合ってる自分って
超すごいじゃん!」


と、自分のことを認めてあげましょう。


そのほうが心も軽くなりますし、
罪悪感からも解放されます。


まとめ


ダイエット中の罪悪感って、
私たちが思う以上に心を消耗させます。


でもそれは、


「頑張っているからこそ
湧いてくる気持ち」です。

だからこそ、

罪悪感を無理に
ゼロにしようとしなくていい。



ただ、それに振り回されない

自分を育てていけばいい。




そう伝えたくて
今回はこの記事を書きました。



✅食べ過ぎた自分を責めずに、
受け入れてあげる

✅落ち込んでも、
「また戻ればいい」と思う

✅「完璧じゃなくてもいい」
と許してあげる



マインドを変えて
ダイエットを続ければ、

見た目が変わるだけでなく
心も自然と変わっていきます。




これからは、

罪悪感と上手く付き合いながら
ダイエットをしていきましょう♪


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。



ぽん

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